腎機能低下患者で活性型ビタミンD3製剤と酸化マグネシウムの併用はミルク・アルカリ症候群を引き起こす



腎機能低下患者で活性型ビタミンD3製剤と酸化マグネシウムの併用はミルク・アルカリ症候群を引き起こす

☑️はじめに

高Ca血症と代謝性アルカローシス、急性腎障害の3徴が生じる病態は、ミルク・アルカリ症候群と呼ばれます。

古典的なミルク・アルカリ症候群は、シッピー療法を受けた胃潰瘍患者に散見されました。

時を経てH2遮断薬やPPIが治療の主流になると、シッピー療法は過去のものになりました。

ミルク・アルカリ症候群も一旦忘れさられたのです。

しかし現在の日本において、骨粗鬆症の治療に用いる活性型ビタミンD3製剤の普及により、この病態が再び注目を集めています。

さくら先輩、ミルク・アルカリ症候群って何ですか?

過去の病態と思えば、さにあらず。一緒に見て行こう!

プロローグ

👨‍⚕️アルファカルシドール、乳カル服用中の方に、他医院よりカマグが処方され、急激な腎機能低下を経験した事があります。

👨‍⚕️ミルク・アルカリ症候群と呼ばれる病態であることを後に知りました。

👨‍⚕️カマグはありふれた緩下剤ですが、使いどころを間違えるとクスリがたちまちリスクに早変わりします。

出典: twitter.com

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