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2019年に出版された本から3冊、お勧めを紹介します。
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初期研修医・総合診療医のための 小児科ファーストタッチ
医師向けの書籍ですが、小児科の処方箋をメインで受ける保険薬局の薬剤師にお勧めします。
本書を読んで、診断のフェイズの知識を身に付けましょう。
お父さんお母さんから頼られる、小児科の前の薬局の薬剤師さんになれるはず。
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科学的認知症診療 5Lessons
EBMについて学ぶのにうってつけの一冊。
ただし、真実を知る事で何か失ってしまうのは、哲学を学ぶ事と似ているかも知れません。
「哲学は私たちに常識や約束事、なんとなく「そうだ」と信じていることに疑いを抱かせる学問だ」
「哲学は君たちを善い市民にする過程で、一旦悪い市民にしてしまう可能性がある」
マイケル・サンデル「ハーバード白熱教室」
哲学をEBM、市民を医療者と読み替えても成り立ちそうな文章です。
それを恐れないのなら、本書を手に取って下さい。
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OTC医薬品の比較と使い分け
薬剤師を保険医療から自由にしてくれる可能性を秘めた本。
OTCを自信を持って販売出来る薬剤師になりませんか?
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いかがでしたでしょうか。どれもお勧めの一冊です。ぜひ、手に取って下さい。
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