1日1回夕食後にリリカを飲んでいて、ふらつきが翌日の午前中まで続く人は、1日3回に分けて飲むと、ふらつかなくなる可能性があります。蓄積率を応用して定量的に考察しました。



Aさんは60代女性です。整形外科から、痛み止めの薬のリリカ75mgを、1日1回夕食後で処方されています。痛みは軽減しているが、翌朝の午前中までふらつきが続いているとの事です。

リリカの投与方法を変えることで、ふらつきを改善することが出来ないでしょうか。痛みを軽減したまま、ふらつきが抑えられれば、ベストな薬物療法が提供できます。

時間とともにふらつきが解消されるので、この副作用はリリカの血中濃度に依存するものと考えられます。最高血中濃度を抑えてやれば、副作用を回避出来るのではないかと考えました。

では、1日1回投与と、1日3回の分割投与では、どれくらい最高血中濃度が変わるのでしょう。

ブログでは、蓄積率と言う概念を使って、試算して見ます。これを読めば、根拠を示しながら分割投与の処方提案が出来るようになります。

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