薬剤師が患者さんに症状を聞く理由をこっそり教えます😉実は聞いた内容で、薬の説明を変えているのです😲

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こんばんは🌙😃❗アロマ薬剤師🌿ゆき🌿です。

10連休前でわたしの薬局も連日患者さんが押し寄せています😅みなさんの健康の為、頑張っています✨薬の手配など、お時間取る場合も寛大に待って下さってありがとうございます✨

さて、タイトルの話です。みなさんも「どうして薬局で病院と同じ話をするんだろう?」と思ってますよね。わたしも薬局で働く前はそうでした😅

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実は薬局では、病院のカルテの情報が分かりません。処方箋と患者さんから聞き取りする情報が全てなんです✏

薬には複数の効き目があるものが多く、患者さんの症状にあった説明を使い分けているのです😉

例えば抗ヒスタミンは、くしゃみや鼻水の他、痒みに用いられます。トラネキサム酸は喉の痛みの他、鼻血に用いられます。

診療科や処方全体である程度予想をするのですが、耳鼻咽喉科からの急性中耳炎の処方と、急性副鼻腔炎の処方は、ほとんど同じなので、やっぱり聞かないと分かりません😅

的が外れた説明をすると、怪訝な顔をされますので、尋ねる時は真剣です😅

そういう理由で、薬局で症状をお尋ねした時は、ご協力頂けると助かります✨オープンスペースなので、ご配慮してお尋ねしますので、よろしくお願いいたします🙏

読んで下さってありがとう😃ゆきでした。

コラム

職場の悩みはありませんか?わたしも最初の職場がどうしても合わず、1年足らずで退職しました。今の職場は上司や同僚に恵まれ、毎日楽しく働いています。

あなたが現状に悩んでいるのであれば、専門家に相談してみてはいかがでしょうか?

転職を考える場合、現在の環境から離れることを一番に考えてしまいがちですが、転職先には現在の職場にない問題があります。

わたしはラッキーでしたが、転職後の方が辛い思いをしてしまった、と言う話も耳にします。

自分に適した職場を見つけるためには、頼れるスタッフに協力してもらうことが重要です。

回り道のように見えますが、転職を成功させるための最短の近道と思います。

あなたも1歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

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