レボフロキサシンは腎機能低下時の投与設計式が成立する為の仮定を満たすか、検証する。

要点:レボフロキサシンは腎機能低下時の投与設計式が成立する為の仮定を満たす。

腎消失型の薬剤の、腎障害時の投与設計関係式の適応範囲についての考察です。
CLtot=CLR+CLeR (全身クリアランスは腎クリアランスと腎外クリアランスの和である。)
CLR=Ae・CLtot    (腎クリアランスは全身クリアランスに未変化体尿中排泄率をかけたものである。)
この式が成り立つための仮定は以下の3つです。

仮定1:クレアチニン・クリアランスから見た腎機能の比は薬物の腎クリアランスの比に相当する。
仮定2:腎障害時には腎外(肝)クリアランスは変動しない。
仮定3:分布容積は一定である。
レボフロキサシンにこの仮定が成立するか、考察して行きます。

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