おはようございます。アロマ薬剤師🌿ゆき🌿です。
今日は、甲状腺機能亢進症のAさんの話をします。Aさんは20代後半の女性です。甲状腺機能亢進症の一種であるバセドウ病と診断され、メルカゾールと言うお薬を飲んでいます。
甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンか過剰に分泌されるために起きる病気です。代謝や交感神経が亢進するため、体重が減ったり、胸がどきどきしたり、手など細かく震えたり、汗をかいたりします。
その代表的な原因はバセドウ病で、6割から8割を占めます。そして、若い女性に多い病気です。若い女性に多いと言う事は、妊娠する可能性が常にあると言う事です。
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“甲状腺機能亢進症(バセドウ病)でメルカゾールを飲んでいる女性が妊娠したら、しないといけない、たったひとつのこと。” の続きを読む