コレステロールの薬を飲んでいるけれど、名前は正確に覚えていない人が、風邪で病院を受診する時にお薬手帳を持参した方がよい、たったひとつの理由。



こんばんは。アロマ薬剤師のゆきです。娘がおもちゃに指を入れたら抜けなくなり、救急外来のお世話になりました。先生、親の不注意ですみませんでした…。

さて、今日は薬の飲み合わせの話です。薬局で患者さんに、「他に飲んでいる薬はありませんか?」と必ず尋ねるのですが、返ってくる答えで多いのは、「血圧の赤い玉の薬」とか、「コレステロールの白い玉の薬」とかです。薬局あるあるでしょうか😅

赤い玉の薬も、白い玉の薬も、沢山あります…。でも、血圧の薬とか、コレステロールの薬とか分かったら、飲み合わせは分かるんじゃない?って思ってます?😏実際はどうなのでしょう。今日は、そういうお話をします。

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予防原則と言う考え方。定量化出来ないリスクも、リスク対応を考えたい場合があります。CKDのスタチン療法fire and forgetが該当するかも知れません。



こんにちは👋😃健康生活アドバイザー、アロマ薬剤師🌿ゆき🌿です✨

今日は半休なので、スタッドレスタイヤの交換に来ています。タイヤを新品に変えるので、作業が一時間、それを利用してブログを更新しています。

さて、今日はリスクマネジメントの観点から「予防原則」の話を、医療の実例に即しながら考えたいと思います。

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リスクとベネフィットを天秤にかけてみる。心房細動の抗凝固療法を例に考えて見ましょう。



新規でワーファリンが処方になった心房細動の人があったけど、時々ワーファリンなしの人があるのは何でだろう。

患者さんからも、「私、心房細動ですけど、ワーファリン飲まなくて大丈夫でしょうか?」って聞かれて上手く答えられなかった。

誰かタスケテ…。

そんな方に今日のブログをお届けします。

薬物療法のリスクとベネフィットを、心房細動の際のワーファリンを例に考えてみます。

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