投稿日: 2018年12月12日2020年4月2日 投稿者: 奥村 ゆきジゴキシン服用者にクラリスロマイシンを投与した場合、投与しない場合と比較して、ジゴキシン中毒による入院のリスクはオッズ比で14.8倍だった。 こんにちは。研修認定薬剤師の奥村です。今日は薬の飲み合わせについての話です。 心房細動と言う不整脈がある方や、慢性心不全のある方は、脈拍数を落ち着かせたり、強心作用があるジゴキシンと言う薬を服用されていることがあります。 ジゴキシンは血中濃度の有効域と中毒域が近く、また年齢や体格、合併症、併用薬などの影響を受けるので、安全に使用するために特別な注意が必要な薬です。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について