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こんばんはアロマ薬剤師
ゆき
です。
10連休前でわたしの薬局も連日患者さんが押し寄せていますみなさんの健康の為、頑張っています
薬の手配など、お時間取る場合も寛大に待って下さってありがとうございます
さて、タイトルの話です。みなさんも「どうして薬局で病院と同じ話をするんだろう?」と思ってますよね。わたしも薬局で働く前はそうでした
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実は薬局では、病院のカルテの情報が分かりません。処方箋と患者さんから聞き取りする情報が全てなんです
薬には複数の効き目があるものが多く、患者さんの症状にあった説明を使い分けているのです
例えば抗ヒスタミンは、くしゃみや鼻水の他、痒みに用いられます。トラネキサム酸は喉の痛みの他、鼻血に用いられます。
診療科や処方全体である程度予想をするのですが、耳鼻咽喉科からの急性中耳炎の処方と、急性副鼻腔炎の処方は、ほとんど同じなので、やっぱり聞かないと分かりません
的が外れた説明をすると、怪訝な顔をされますので、尋ねる時は真剣です
そういう理由で、薬局で症状をお尋ねした時は、ご協力頂けると助かりますオープンスペースなので、ご配慮してお尋ねしますので、よろしくお願いいたします
読んで下さってありがとうゆきでした。
コラム
職場の悩みはありませんか?わたしも最初の職場がどうしても合わず、1年足らずで退職しました。今の職場は上司や同僚に恵まれ、毎日楽しく働いています。
あなたが現状に悩んでいるのであれば、専門家に相談してみてはいかがでしょうか?
転職を考える場合、現在の環境から離れることを一番に考えてしまいがちですが、転職先には現在の職場にない問題があります。
わたしはラッキーでしたが、転職後の方が辛い思いをしてしまった、と言う話も耳にします。
自分に適した職場を見つけるためには、頼れるスタッフに協力してもらうことが重要です。
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