年間死亡リスクを用いて、薬の副作用頻度の提示に具体性を持たせる。



年間死亡リスクを用いて、薬の副作用頻度の提示に具体性を持たせる。

☑️はじめに

副作用のリスクをどのように伝えるか、と言う話をします。

スタチンを服用していて、横紋筋融解症で年間に入院する確率は、道路交通事故で年間に死亡する確率よりわずかに低い、と言う内容を見ていきましょう。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

はじめまして。

はじめまして。「松江出張所便り」と言うブログを作るのは、3度目です。

私は山陰の田舎町で生まれ育ち、関東の大学で文学の修士号を取得した後、関西の大学で薬学の学士号と薬剤師免許を取得、故郷に戻って保険薬局で働いて来ました。

昨年度から放送大学大学院の授業を聴講しています。EBM、リスクコミュニケーション、社会疫学、社会心理学、公共哲学等に関心があります。

保険薬局で提供出来るサービスを、学問的な裏付けを持ちながら極限まで高めたいと思っています。

農夫が耕地を耕すように、園丁が庭園の手入れを続けるように、保険薬局の薬剤師の仕事を耕し続けたい。このブログでは、薬剤師の可能性を広げる為に思索し、それを記録して行きたいと思います。

なお、登場する症例は架空のものであることをお断りします。医療情報の取り扱いには細心の注意を払っていますが、情報が古い等の不適切な記載がありましたら、ご指摘頂けたら幸いです。