薬局薬剤師にお勧めの医薬専門書を紹介する記事をまとめました。
大学を出たての頃、日々の業務で疑問点は沢山あるものの、勉強や調べものに適した書籍が分からず、薬剤師として長い低迷期にいました。
その後、少しずつ良書に廻り合い、仕事の疑問が解消して、業務の質も上げて来れたと自負しています。
ここでは若手の薬剤師さんに、わたしがお勧めしたい書籍を紹介します。ぜひ、ぜひ手にとってみて下さい。
大学を出たての頃、日々の業務で疑問点は沢山あるものの、勉強や調べものに適した書籍が分からず、薬剤師として長い低迷期にいました。
その後、少しずつ良書に廻り合い、仕事の疑問が解消して、業務の質も上げて来れたと自負しています。
ここでは若手の薬剤師さんに、わたしがお勧めしたい書籍を紹介します。ぜひ、ぜひ手にとってみて下さい。
腎機能低下時の薬物の用法用量の妥当性をどんなソースで確認していますか?
わたしが日常業務で使っているサイトを紹介します。
セファランチン末 1.2g 分3 毎食後
出典: twitter.com
主訴は口内炎です。セファランチンは12mg/dayでの使用です。
セファランチンは、脱毛症の治療で時々見かけますが、口内炎での使用は初めて見ました。用量も脱毛症より多めです。
この処方箋は適正なのでしょうか。どのような科学的根拠があるのでしょうか。
わたしたちと一緒に見て行きましょう。はじまり、はじまり。
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