心房細動を伴った急性冠症候群のPCI後の抗血栓療法。



こんにちは。研修認定薬剤師の奥村です。今日から仕事初めです。休憩を利用してブログ更新しています。

さて、今日は心房細動を伴った急性冠症候群のPCI後の抗血栓療法を受けている仮想症例を考えてみたいと思います。

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超高齢者のスタチン療法は、余命と予防効果、薬剤の副作用を考慮して適応を決めるべき。



こんばんは。研修認定薬剤師のゆきです。家族で初詣に行きました。娘が石段を最後まで登って参拝出来たのに感動しました。

さて、超高齢者のスタチン療法についてまとめられていたため、引用論文と共に紹介します。

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主治医からは飲むようにと言われているコレステロールの薬を、検診では医療費の無駄だから飲むには及ばないと言われたのですが。



主治医からは飲むようにと言われているコレステロールの薬を、検診では医療費の無駄だから飲むには及ばないと言われたのですが。

☑️はじめに

今日は一次予防のスタチンの話です。

SNSでタイトルのような話題が流れていました。

主治医の先生を信じたら、と言う結論になったのを眺めながら、健康診断の担当医師の考えたのは、こんなことかなと想像しました。

👧1次予防のスタチンてどう考えたらいい⁉️

👩費用対効果の考え方が役立つよ

👩一般的に1QALYを増加させる為に社会的に許容される支払い額は600~700万円とされる

👩一次予防のコストは最もリスクの低い女性・45歳・危険因子なしで3億2946万円、最も高い男性・喫煙・高血圧・糖尿病で1269万円と試算されたよ

👩つまり、如何なるグループも1次予防は費用対効果に優れないと言うこと

出典:

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